真実性の確保
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真実性の確保にあたっては、以下の2点が求められます。改ざん防止 電子化のデメリットとして懸念されているのが、改ざんを容易に行えるということです。そのため、改ざんをしていないという証明のため、電子署名、いつ作成したものなのかを証明するタイムスタンプ等が求められます。 電子署名とは、だれが書類を電子化したかを表すものです。また、署名後は、改ざんされていないという証明にも使われます。 タイムスタンプは、電子書類が記録された時間に作成されたことを表し、その時間以後変更が行われていない証明になります。 2020年の法改正前までは、請求書の発行者だけでなく受領者もタイムスタンプを改めて付与する必要がありました。しかし改正後は発行者のタイムスタンプのみでよくなっています。
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スタッフ全員ワクチン接種済みです。 |
電子保存した請求書の保存期間は7年 法人では、日々作成している帳簿や取引に関する書類を申告書の提出期限の翌日から7年間保存する必要があります。もちろん、請求書も保存が必要な帳簿書類のひとつであるため、7年間の保存が必要です。 |
タイムスタンプ製作
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1.請求書ファイルをAcrobat PRO DCで開く |
Adobe Acrobat Pro DC (電子サイン機能標準搭載) |
●ツールに戻り
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●ブラウザーが立ち上がり! 署名 1.続行をクリック!
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署名する! |
メールが来る! |
証明書類つきの請求書が来る! | |
電子署名!完成! | |
電子署名!完成!の調べ方! |
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Acrobat Reader | Acrobat Readerで開く!署名パネルをクリック!で表示! |
電子署名とタイムスタンプを確認する
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